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中小企業のDXがうまくいかない理由

多くの企業でDXが必要だと認識していることでしょう。もちろん当社もDXが必要です。

しかし、多くの会社でDXはうまくいかずに終了するでしょう。

なぜだと思いますか?

目次

DXで効率化するのは何か?

  • こうやってやれば、経営が効率化されます。
  • このシステムを導入することで、簡単に◯◯できます。

このようにベンダーから営業をかけられたことは一度や二度ではありません。

例えば、会計システム。

日々の資金の流れを記入しておけば、簡単に1年分をまとめた決算書を作ることができますよね。

しかし、この決算書は、会社の1年前から今日までの姿は表すことができますが、数年前からの成長を示している資料にはなりません。

会社は、経営計画をもとに成長し続けなければなりません。

その成長の過程がわかる決算書などの帳票を作ることが、本当の会計システムで求められるDXではないでしょうか。

確かに、利便性を追求する(=時間を買う)というのも大きな進歩です。

しかし、その空いた時間で何をするのかまで決めなければ、コストも増えるし従業員のアイドルタイムも増えるという悪循環が生まれます。

コストをかけて時間を買ったのなら、その時間を有効活用して売上をアップさせなければなりません。

でないと、DXに投資(コストを投入)した意味がないではないですか…ここを忘れてはいけません。

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