期間中に本ページからキャンペーンにご登録いただいた方には、特典付きでpdf版を無料でプレゼントいたします。
4月下旬〜5月上旬で開催予定のウェブセミナーにご招待いたします。
人材採用/事業承継をはじめとする貴社の経営課題のご相談を無料で承ります。
pdf版をさらに編集したepub版(販売予定価格1,980円)を無料でプレゼントします。
コロナ禍により大きなダメージを受けている日本経済。私たち中小企業は、生き残りをかけて必死にもがいています。
私たちも何かしらのヒントを得られないものかと経営書を紐解いて気がつきました。
つまり、中小企業が直面している経営課題を本当に解決できるような経営書は、世の中には存在していない、もっと言えば、中小企業にとっては本などの情報はほとんど役に立たないのです。
そこで、当社では、既存の経営書が記しているような先入観を全て捨てていただくため、中小企業向けの経営コンサルティングとして提供している「3実(実務・実践・実例)」を1冊にまとめた書籍を発行することにいたしました。
それが、本書です。
今後、電子書籍を販売したり、実際の書籍にしたりすることを予定していますが、今回は試作品として無料配布することにいたします。
本書は、中小企業に特化した経営指南書になっています。
中小企業の経営者は大企業の経営者とは全く異なります。中小企業の経営者がやるべきことはたった3つです。それに集中するだけで良いのです。
当社の過去そして現在のクライアント企業の実例を元に執筆しております。当社のコンサルティングの内容そしてクライアント企業の成長がリアルに伝わるのではないかと思います。
そして、本書の内容をヒントに、自社の成長プロセスに落とし込むことができるでしょう。
次は貴社の番です。
今お持ちの経営書は全て捨ててしまって構いません。現在販売されている経営書というのは「大企業」のために書かれています。
現行の経営書が多くの中小企業に役に立たない理由を明確にしながら、私たち中小企業は、何をして、どのように生き残るべきのかを明確にします。
まえがき | 海老 一宏 | 中小企業は悪くない |
第1章 | 海老 一宏 | 社長はどう変わればいいのか |
第2章 | 海老 一宏 | 屋台骨の概要と構築の進め方 |
第3章 | 渡邊 繁 | 中小企業における屋台骨構築の考え方、仕組み、その課題 |
第4章 | 渡邊 繁 | 10年後のあなたの会社は大丈夫ですか? |
第5章 | 渡邊 繁 | 他社事例に学ぶ、わが社の未来 |
第6章 | 渡邊 繁 | 年度予算や中期経営計画はありますか? |
会社の経営レベルを上げるため、経営の基礎である経営理念をはじめ、お客様により満足していただくための社員教育や評価制度などを再確認して、新しい制度設計を行うことが必要と感じていましが、手をつけられないでいました。
『屋台骨を構築』することで、現在の姿の見える化が実現し、社内を整理整頓することができました。さらには、足りないものを補った上でそれをもとに中期の経営計画を構築し、達成に向けて歩み出しています。
会社の成長を実感し、今まで見つけられなかった新しい課題も見えてきていますので、これからも継続して支援をしていただきます。
現会長から指名されていきなり社長になり、プレッシャーに潰されそうになっていた私に対して、「社長とは」「会社を育てるとは」などの経営のイロハから教えていただきました。
会長が創り上げてきた会社に、より強固な土台と骨格を創り上げるための目標設定と到達プロセスを社員に明確に示すことができ、全社体制で日々精進しております。
新社長として会社を引き継ぐことは決まっていましたが、現場の最前線で働いていた私は、経営幹部として現場から離れ、会社全体を俯瞰することが重要だとアドバイスをされました。
この期間に徹底した数値管理など社内の管理体制の刷新に努め、自分が現場を離れても営業成績が出るような組織を構築して社長に就任しました。
その結果、このコロナ禍においても安定した業績を出せるようになりました。
大学卒業後 ㈱忠実屋入社。主要店の店長、店舗政策部長、営業管理部長、商品事業部企画室長、広報部戦略広報主席、システム・物流部主席など各部門の責任者を歴任。戦略広報主席(MA対応担当)のときに不動産会社の秀和の敵対的買収劇の防衛の中枢に関わる。
その後、地方の中堅スーパー2社で、経営企画室長、商品・販売部長、営業管理本部長などを歴任し、企業の再活性化や業態転換の指揮を執る。
2000年、生鮮を扱うコンビニエンスの先駆けとなる㈱九九プラス(現ローソンストア100)に入社。99円ショップの事業構想から、組織構築、運営を取締役管理本部長(経営と事業の統括責任者)としてほぼゼロから関わり、わずか5年で売上25倍、1200億とし、奇跡的な成長を遂げる。またIPOの責任者として取り組み、ジャスダックに上場を果たしている。
忠実屋での現場や管理部門の責任者での実践経験をSHOP99で開花させ、ほぼゼロからの組織構築と事業運営の仕組みづくりを成功させて、誰もが当初予想もできなかった上場までの貴重な実践経験を得た。
これらの経験が中小企業の「屋台骨」構築の基となっている。
その後、㈱サウザー専務取締役、㈱ゴーゴーカレー取締役他数社の経営に携わり、現在は、アクティベイト㈱の取締役、「屋台骨コンサルティング®︎」主幹。
「企業経営は存続し、成長発展し続けること」が最大の目的と定義し、事業承継を乗り越えて経営を継続するために人材の組織化を行い、仕組みを作って運営と管理を行うという大企業では当たり前の基礎(屋台骨構築)こそが、中小企業に必要な経営体制という考えかたを基に「屋台骨コンサルティング®︎」を行っている。
2000年にエグゼクティブ系を得意とする人材紹介会社へ転職し、常にトップエージェントとして活躍し、その経験と実績をベースに、2005年にアクティベイト株式会社を設立して代表取締役社長に就任。
経営者独特の「会社に対する思い」に寄り添うコンサルティングを15年以上にわたり提供。
経営者の視点からクライアント企業を客観的に分析し、人材採用支援を行う戦略的人材採用コンサルティングでクライアント企業の発展に貢献しているだけでなく、事業承継のための後継者育成を中心に、人材教育プログラムを提供して経営を支援している。
また、社長・経営者との対話を通して、潜在的な経営課題をも顕在化させる「社長コーチング」、社長の思いを社員に伝えるための企業研修の講師も行なっている。
4月下旬〜5月上旬で開催予定のウェブセミナーにご招待いたします。
人材採用/事業承継をはじめとする貴社の経営課題のご相談を無料で承ります。
pdf版をさらに編集したepub版(販売予定価格1,980円)を無料でプレゼントします。
A:本書は、大企業とは異なる「中小企業独自の文化」を反映した内容に基づき執筆しております。登場する実例の企業も全て中小企業ですので、中小企業のための書かれた書籍として「中小企業向け」と称しています。
A:現在電子化に向けて編集作業を行なっております。配布は2022年4月18日(月)を予定しておりますので、それまでのキャンペーンとなります。
A:会社における「屋台骨」とは、「事業承継を乗り越えて経営を継続するために人材の組織化を行い、仕組みを作って運営と管理を行うという大企業では当たり前の基礎」のことです。
なお、経営などの領域(第35類)における「屋台骨」は、当社が商標登録(第6454366号)をしておりますので、当社以外が使用することはできません。
A:一例ですが、「決算書を見て経費を削減するだけではなく、その決算書から予算を作り出す施策づくり」ができるようになったり、「スムーズに社長が交代(事業が継承)できる後継者の育成」ができるようになり、会社が永続性を持つものになります。