任天堂元代表取締役社長で2015年に亡くなられた岩田聡氏の言葉をお借りします。
全体をどうにかしたかったら、ボトルネックがどこなのかを見つけてそこを直しにいかないといけません。ボトルネックより太いところをいくら直したとしても、全体はちっとも変わらないんです
https://meigen.keiziban-jp.com/%E5%B2%A9%E7%94%B0%E8%81%A1
多くの成長が停滞してしまっている中小企業には、その要因(ボトルネック)が必ず存在します。
それが、
- 会社の組織構造なのか
- 規定などの運用面の問題なのか
- 人材が足りていないのか
- 仕組み化ができていないのか…
の原因を特定して対処しなければ、いくら頑張っても会社は停滞したままです。
向こう30年、50年を見据えて、経営基盤をみえる化して再構築することが大切なのではないでしょうか。
時代の変化に合わせて会社も変化しなければなりませんが、そのための土台作りが屋台骨の構築です。