規程のない組織は、たちまちに混乱に陥り空中分解をしてしまいます。
- どのような会社にしたいか
- どのような組織活動・運営を行いたいか
- どのような人材を確保・育成したいか
- 継続的に発展する仕組みをどうすれば良いのか
その判断、行動の基準は全て体系化された規程に基づいて行われるべきです。
目次
使える規程集を作れ
覚えておいてほしいのは、
規程は会社自身
ということです。
ですので、どこかの規程集を自社に当てはめて書き直しただけであったり、外部のコンサル会社に丸投げして整えただけのものであったりすると、自社には全く役に立たないものかもしれません。
もちろん、現実的には他社ものを参考にすることは大いに結構です。
しかし、それを丸写しするのではなく、自分たちの手で作り直す必要があります。
そして、実際に運用と修正・改正を重ねて自社に最適な規程集を作り上げてください。
規程は会社自身ということは、規程集の修正と改正がない会社は歩みを止めているのと同じです。
必ずリーガルチェックを
規程は社内のルールですが、それらは必ず社会の法規やルールの枠組みに収まっている必要があります。当たり前の話です。
ですので、必ず弁護士や社労士などの専門家に内容を確認してもらってください。
規程集の作り方のご相談にも対応できるのが、当社の屋台骨コンサルティングの強みです。
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