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会社の「経営基盤の見える化」で経営も採用も変わる

こちらで更新している記事は経営者の方に向けた投稿です。が、いずれの記事も、従業員の方にも読んでいただきたいと思っています。

こちらのブログでは、経営コンサルティングとして提供している「屋台骨コンサルティング」を中心にご紹介しておりますが、顧問紹介をはじめとする人材紹介でも、経営課題を顕在化させるためのコンサルティングからスタートします。

目に見えている経営課題の裏に隠れている課題まで見つけ出す必要があるからです。

目次

会社の経営基盤の見える化をせよ

会社の経営基盤とは何だと思いますか?

それは、

  • ヒト(社員・従業員)
  • モノ(取り扱っている商品・サービス)
  • カネ(資産状況・予算の執行状況)

です。

これを「見える化」するわけです。

そもそも、なぜ見える化が必要かということを知っておかなければなりません。

会社が「経営基盤を見える化」すべき理由は何でしょうか。

それは、

場当たり的な経営から脱却して経営目標を実現するため

です。

10年後、あなたの会社はどうなっていたいですか?

10年先を見据えた中期経営計画を立て、それを実現するための経営基盤の見える化と経営改革を支援する「屋台骨コンサルティング」というサービスを当社では提供しています。

このサービスでは、「見える化」で会社の状態をきちんと把握してから必要な対応策をうっていくので、確実に目標達成に近づいていくことができます。

経営改革を進めていく中で、

  1. スキルを持つ人材を適切なポジションに配属した「適材適所の実現」
  2. 経営計画を実現するために不可欠なスキルを持つ「人材の募集」
  3. 経営陣と従業員とが目標を共有できる「組織の改革」
  4. 経営陣と従業員をつなぐ「管理職の育成」
  5. 事業の成長と業務効率化を実現する「マニュアルの作成」

など、次々に形となって「見える化」が実現していきます。

中小企業が陥りがちな、

  • 経営者が自分の思い込みで人材紹介を頼んでいた
  • きちんとした組織図ができておらず適材適所が不十分だった
  • 経営者だけの経営計画になっていて従業員と共有できていなかった

などの状態から脱却していただきます。

私たち経営コンサルタントの存在意義とは

自分の会社は●●だ。
自社に足りない人材は■■だ。

おそらく大半の経営者(経営幹部)は、自社の状況を正しく認識できておらず、このような思い込みをしています。

これが、成功への道に立ち塞がる最大の壁です。

これを乗り越える、もしくは、ぶち壊すために、私たちのようなコンサルタントの客観的な視点が助けになるでしょう。

経営課題を解決する方法は、屋台骨コンサルティングだけではありません。

顧問紹介をはじめとする人材紹介でも、経営課題を顕在化させるためのコンサルティングからスタートします。

ですので、

経営課題があることはわかっているけど、どこから・どのように手をつけて良いかわからない…

という場合は、当社にご相談ください。

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